自宅、自分での包茎治療は絶対にNG
病院やクリニックへ行くのは、自分の恥であると考えて、自宅でメスを入れる、なんて人もいるんだそうです。
ある実例が紹介されていましたが、自分でメスを入れるなんて絶対にやってはいけません。
まして自分でやろうとしても必要な器具や環境を整える事は普通に考えて不可能です。
自分でメスを入れたその結果…
その実例で挙げられていた方は、人に知られたり見られたりする事を恐れ、また包茎治療にかかる費用をもったいないとして、そして自分で包茎を改善したいがために自宅でメスを用意して自分のペニスの皮を切ったんだそうです。
当然の事ながら大量の出血と激痛が走り、セルフオペは途中で病院へ直行したそうでした。
しかも自分で麻酔もせず、局部にメスを入れた事で感染症にかかってしまい、危うく取り返しのつかない状況になったそうです。
とりあえずしばらくの入院となりましたが、経過を見て 最悪の場合には全切除という事になるそうです。
軽い気持ちでやろうと思ったらしいですが、後になってどうしてこんな事をしたのかと後悔している様子でした。
自分でやろうとする前に、専門クリニックへ
この他にも自分で包茎治療をしたいと思う人はたくさんいる様子。
ムリに包皮を引っ張ったり剥こうとして傷をつけてしまったりと失敗談は後を絶たないようです。
いずれもムリな自己流をしてしまう事で、ばい菌が入ったり感染症になったりと結局は嫌でも病院へ通うはめになります。
また包茎である事自体が亀頭や陰茎が健康な状態とはいえないため、その様な菌などに対する抵抗力も弱いという事を認識しなくてはなりません。
自分で治そうとして、失敗し、それでも病院へ行きたくないと我慢した人の中には、一生性行為ができなくなってしまったとう方もいます。
そうなる前に包茎は自分ではなく、専門のクリニックで治療をするのがベストな選択です。
