手術後の傷跡ってどうなるの?

手術イラスト

包茎手術後で気になるのが手術の傷跡です。

 

メスを使った手術の場合にはどうしても切った跡がついてしまう事は言うまでもありません。
見た目が気になる人はとても多いため多くのクリニックでは傷跡をできるだけ残さない様、工夫がされているとこがたくさんあります。
最先端技術によって包茎手術の傷跡を残さないといった謳い文句があるクリニックも多いようです。

 

 

包茎手術では、通常なら2週間ほど経ってから抜糸をする必要があるのですが、縫合に吸収性の糸を使う事でその必要をなくするという方法が多く用いられる様になっています。
つまり余分な包皮を切除した後、吸収性の糸を使う事で自然に体内に分解されるので傷も深くなりません。
後になって糸を抜くといった時間も面倒もかけません。
最近の包茎手術では、縫合に吸収性の糸を使っているクリニックが多いようです。

 

また徹底して傷跡を残さないというクリニックも中にはあります。
切開道具や縫合糸の使い方など技術と環境が整えば、殆ど目立たない状態にまで傷跡は残らないのが今では当たり前になりつつあります。
それだけ今の技術はとても高くなっているので、術後の傷はそれほど心配することもないでしょう。
気になる人はカウンセリングの時にでもよく聞いてみるといいですね。

 

どうしても気になる方は

また申し込む前にどうしても術後の仕上がり状態が気になるという方は、各クリニックに問い合わせ・相談してみるといいですよ。
以外と過去にした包茎手術の術後の写真などをこっそり見せてくれるところが多いですから。
包茎手術の傷は自然に消えるという事は稀でしょうが、現状業界で人気を集める意味でも殆ど傷を目立たせない技術が発展しているので、思ったほど気にする必要はないと思います。
また少しも傷をつけたくないという人は包茎手術は受けない方がいいかも知れません。