包茎が原因で病気になる!
「包茎は病気になりやすい」
一度はこんな話を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか?
ただの噂かと思いきやこれは事実なのです。
ただ誤解してはいけないのが包茎であること自体は病気ではありません。
包茎であることによって病気になりやすくなるということなのです。
陰茎がん、性病(淋病性尿道炎など)、閉鎖性乾燥性亀頭炎などがそうです。
包茎だと、亀頭と包皮の間に恥垢がたまることで、菌が繁殖しやすい環境になってしまうそうです。そのことによって病気になるリスクが高まってしまうのですね。
さらに恐いのは、病気になるリスクが高まるのは自分だけではないということです。
なんとSEXをした女性を子宮頸がんにしてしまう可能性があるのです。
ただしこれについては避妊具を装着することで予防することができます。
以上述べてきたように、包茎はそうでない場合にくらべて病気になる可能性が高くなります。
このことをしっかりと頭に入れて予防(なるべく清潔に保つなど)に努めましょう!