包茎は相手に病気を移してしまう危険性が!

病気になって寝込んだ女性

包茎によって性病になる可能性はとても高く、改善の余地がある事はいうまでもありません。

またそれと同時にパートナーに病気を移してしまうといった危険性もあります。
一般的に考えられるものとして梅毒HIVの感染症がありますが、ヘルペス・トリコモナス・クラミジア・ガンジタなどその他にも可能性として考えられるものはたくさんあります。
もっとも恐いのはやはりHPV・子宮頸がんです。

 

 

包茎によりできるミクロばい菌とは、普通に洗っても無くなる事なく残ります。
それが原因となって子宮がんになりやすいという見解もあるそうです。

 

不妊にも関係が?

最近ではこの様な事実について知る女性も多くなっておりガンに敏感な方であれば包茎は体にとって重大な問題と考える人も増えてきています。
そして包茎による不衛生な状態のペニスは女性の不妊にも関係しているという説もあります。
子供を作るために膣内での射精をしても、包皮が邪魔をして覆い被さっているために、そのせいで子宮に十分な精子を行き届かせる事ができないといったケースもあるそうです。

 

今はこれが原因かどうかは別として、少子化問題にも少なからず包茎の男性が多いという事実が、やがて何かの形で人々に絶望を与える時がやってくるかも知れません。
その時あなた自身が包茎であるという事をまわりの家族や友人も望まないでしょうから、今としっかり向き合って将来的に楽になれる方法を選ぶのが無難だと思います。

 

仮性包茎なら別に問題ないし治す必要もない、と考えている人も多いようですが、様々な病原菌を繁殖させてしまうため、今からでもいいので包茎についてもっと深く考えるのが望ましいです。
当然包茎であるがために病気になってしまった場合は、上記のように性行為を通じて相手の女性へも移してしまいます。
そうなってからでは遅いので、早めに治療や手術をして改善する事をおすすめします。