人探しで必要な情報について
人探しを探偵に依頼する場合には、できるだけ詳細な情報を提供するようにしましょう。
何が発見の手がかりになるか分かりません。どのようなことでもいいので、探偵に伝えておくと、発見できる確率が上がります。
また、捜索の難易度によって調査料金が変わることが多い人探しでは、詳細な情報があることで難易度が下がり、料金を安く抑えることができる場合もあります。
人探しを依頼する際に必要な情報や、あると調査がスムーズにいく情報などを説明します。
人探しで必要な情報とは？
探している人の個人情報
まず、探している人の氏名や年齢、性別、元の住所などは基本的に必要な情報です。
これが分からなければ、雲をつかむような話になります。もちろん写真があれば探偵に提示しましょう。
写真があるのとないのとでは捜査の進展が全く変わってきます。
できるだけ最近のものを用意しましょう。
また、携帯電話番号も重要な情報です。もし携帯電話を解約されていたとしても、発信履歴や着信履歴などは重要な手がかりになります。
パソコンの履歴や通帳やカード情報なども
また、パソコンの履歴なども分かれば持っていくといいでしょう。
銀行の通帳やクレジットカードの情報が分かれば、これも手がかりになります。
クレジットカードを使った場所などから居場所が特定できることもあります。
利用明細や請求書などが用意できれば御の字です。
失踪時の情報
失踪するときに持っていったと思われる私物が分かれば、それも手がかりになることがあります。
また、いなくなった時の服装や移動手段が分かれば、それも重要な情報になります。
車やバイクのナンバー
車やバイクのナンバーが分かれば、大きな手がかりになるでしょう。
友人・知人の情報
付き合いのある友人や知人の情報が分かれば、そこから糸口が見つかることもあります。
異性との交際情報
異性との交際があった場合は、現在、過去を問わず伝えておきましょう。そこから発見に至るケースも大変多いのです。
その他
その他、運転免許証の情報や勤務先の情報、書き置き、メモなどもあれば全て探偵に情報提供しておきましょう。
人探しは情報が命です。
どんな些細なことでも、熟練の探偵から見れば手がかりの宝庫だったりもしますから、できるだけ多くの情報を伝えておきましょう。